○○ハラスメント

こんにちは!マイ・スタイル大通事業所です(●´ω`●)

大通事業所には、またまた高校生の実習生が来られていますよ!

初日は緊張の面持ちでしたが、少しずつマイ・スタイルの雰囲気に慣れてきたようで

他の利用者様とコミュニケーションをとられている様子も見られ、安心しております。

礼儀正しく、しっかりとあいさつができて本当に素晴らしいです!!

マイ・スタイルでたくさん学んでいってくださいね!(^^)!

 

さて、最近は○○ハラスメント、なんてそんなに珍しい言葉ではなくなりましたが(いい意味で!)

セクハラ、パワハラ、逆パワハラ、モラハラ、マタハラ、、、、あとロジハラなんてのも出てきました。

皆さん、ロジハラって知ってますか??

ロジカルハラスメントというのですが、それの意味するところは「正論ばかりを突き付けて相手を追い詰めるハラスメント」のことをさすそうです。

先日テレビでダウンタウンの松ちゃんが「意味がわからん!」と言っていました(笑)

 

ハラスメントのそもそもの定義を調べると、「嫌がらせ」という言葉に訳されます。

業務に関係のない嫌がらせを受けることは誰もが望まないことは当然ですね。

誰だって被害者になりたくないし、加害者になることも避けたいです。

 

でもね、時には厳しい対応を取らなければいけないことももちろんあります。

業務上必要であると判断できる場合に限ってです。

 

誤解しないでほしいのはハラスメントを容認しているわけもないし、

ただひたすら耐えなさいと言いたいわけでもないんです。

 

例えば、マイ・スタイルでも利用者様の素行について少し強めに注意することもあります。

傷つくかもしれない、怒り出すかもしれない、と思っていても、

その利用者様が乗り越えなければ就職が遠のいてしまう、と判断した場合は、

あえて強い言葉を選ぶこともあります。

 

なぜなら、誰よりも就職に真剣だから、このままではきっと仕事が始まってから苦労するだろう。

だからあえてここで直しておかなければ、と心を鬼にしてお話しする場合もあるんです。

厳しい言葉を言ったあと、スタッフたちは誰よりも利用者様のその後を見ています。

そしてちゃんと利用者様が納得して、言葉の真意を理解できているかのフォローも忘れません。

就労移行支援は学校ではありませんし、ましてや友達同士、家族同士でもありません。

会社の一歩前の訓練の場として、限られた時間を最大限有意義に過ごしてほしいといつも思っています!

 

いろいろ言いましたが、基本的にはみんなおちゃめで優しいスタッフばかりです(ほんとです!)

でもその内に秘めた情熱はみんなすごいんです(笑)

未体験の方は、ぜひ見学体験に来てマイ・スタイルを体感していってくださいね!

いつでもお待ちしております!

 

 

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熱く語ったので、リラックスした画像を貼っておきます( *´艸`)